綿半グループは社会貢献活動として、1953年から、支援活動を継続して参りました。
社会市民の一員として、地域や社員に貢献できる仕組みや制度作りに今後も積極的に取り組んでいきます。
1953年から、飯田下伊那地域出身学生を支援する「龍峡育英会奨学資金」として奨学金制度を続けてきました。1957年からは長野県内、東海地区の一部市町村の毎春小・中学校へ入進学される生活保護家庭の学童に、入進学お祝いの品を進呈しています。
2008年から長野県内に在住または長野県を訪れ滞在した小中学生を対象に"ふる里自慢"をテーマにした絵画コンクールを毎年開催しています。
松本山雅、長野パルセイロ、それぞれの、地元小中学生を対象にしたサッカーを通じたふれあいや、サッカーの普及活動を支援しています。
「南信州をラグビーのメッカに!」を掲げ、芝生グラウンド開発や、ラグビーを中心としたスポーツの遠征合宿を受け入れるなど、地域の活性化のため活動しているNPO法人を支援しています。 クラブの中学生合同チームは全国2位(2016年)になるなど、地元を盛り上げ、2018年も全国大会に出場するなど活躍しています。
社会福祉法人綿半野原積善会は綿半グループ創業380年の記念事業として、綿半野原グループの寄付により1979年に設立されました。現在、老人ホーム・デイサービス・介護支援センターを含む5つの施設を運営しています。
春の長野市を走る長野マラソンの協賛を行うほか、情緒ある小布施の町を走る、小布施見にマラソンにもメインスポンサーとして協賛しています。両マラソンとも人気の大会で、多くの参加者様に長野の良さを感じていただいています。
長野県の市町村ごとに、中学生選手から一般選手まで、男女混合チームを1チームずつ結成し参加する、市町村対抗の駅伝です。各市町村から多くの選手、観客が集まり、地元選手を応援しています。
本大会は、日本を代表するステージ制ロードレース大会の1つです。 当社は、南信州ステージで大会をサポートしています。沿道には地元学生も集まり大きな声で声援を送ります。
県営球場のネーミングライツを取得した「綿半飯田野球場」は野球大会や野球リーグにご利用いただいております。
毎年、夏の少年野球大会「綿半杯」を当社野球クラブが主催し地域の野球振興に取り組んでおります。
スペシャルオリンピックスはスポーツを通じて知的障害のある人たちの自立と社会参加を応援する世界的な活動です。オリンピック競技種目に準じた数十種類の競技と文化のプログラムをサポートしています。