企業情報
沿革
1598年から続く、綿半の歴史をご紹介します。
1500年代 | 織田家の家臣として活躍 |
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1582年 | 本能寺の変の後、長野県飯田市に身を寄せる |
1598年 | 飯田市で綿屋として創業 (以降、当主が代々「綿屋半三郎」を襲名し、「綿半」の名の由来となる) |
江戸時代中期 | 飯田藩御用達商人として名字帯刀を許され、野原姓を名乗る |
江戸時代後期 | 家格番付表で最高位の東大関となる |
1868年 | 綿商いから金物店の経営に転換 |
1949年 | 株式会社綿半銅鉄金物店(現、綿半ホールディングス株式会社)を資本金20万円で設立 |
1953年 | 地元飯伊の高校進学希望者のために「竜峡育英会」をつくり、日本育英会に準じた支援を始める |
1957年 | 長野県・静岡県の生活保護家庭の小・中学新入生へ学用品の寄付をはじめる(現在は店舗・事業所のある地域を対象に順次拡大) |
1961年 | 長野県松本市に松本工場を新設し、鉄骨加工を開始する |
1962年 | 静岡県静岡市に長尺屋根加工所を設置し、屋根外装工事の基礎が築かれる |
1964年 | 綿半学寮(後に菁莪寮)をつくり、飯伊の高校進学希望者を援助 総合家庭用品店、綿半ストアー飯田店開店 |
1965年 | メキシコオパール取り扱い開始 長野県の気候風土を生かし、緑化事業を開始する |
1966年 | 東京都新宿区四谷に綿半野原ビル完成、綿半野原グループの東京本部となる |
1967年 | 静岡県に三島店を開設し、以降、東北・関東・中部・東海・関西・九州・沖縄に事業所を展開 |
1969年 | 家具・インテリアを扱う、リビングストアー伊那店開店 |
1970年 | 静岡工場を新設し、鉄鋼加工の生産能力を増強。 その後、鉄骨加工で得た技術を生かして橋梁工事を展開 |
1972年 | 内装工事を開始する |
1977年 | ホームセンターの運営を目的に株式会社綿半ホームエイドを設立 長野県に長池店(1号店)をオープン |
1979年 | メキシコ産植物原料輸出のため、メキシコ現地法人ワタハン・デ・メヒコ開設 |
1980年 | 社会福祉法人綿半野原積善会の設立を支援 軽費老人ホーム「ヴィラ緑風苑」を開設 |
1981年 | 江南店を開店し、愛知県に進出 |
1983年 | 工場の操業を止めずに屋根の改装を行うカバー工法を開発 |
1987年 | 家庭向け2段式立体駐車場を開発し、現在の自走式立体駐車場事業の基礎が築かれる |
1991年 | 長野県飯田市に本店ビル完成 |
1992年 | 綿半ホームエイド全店にPOSシステムを導入 |
1995年 | 神奈川県に製薬研究所開設 |
1999年 | 創業400年を記念し、飯田市に美術品約400点を寄贈 |
2000年 | デイサービスセンター「桑の実」を開設 静岡工場・飯田工場・鉄構営業部がISO9001を認証取得 |
2001年 | ヴィラ緑風苑がISO9002を軽費老人ホームとして長野県初取得 |
2002年 | 長野物流センターを稼動 |
2003年 | 綿半グループ組織再編により、グループをホールディングス制に |
2005年 | 長池店に日配品を導入しスーパーセンター化 特別養護老人ホーム「かざこしの里」を開設 |
2007年 | 長池店に生鮮食品を導入し、フルラインのスーパーセンター1号店となる その後順次スーパーセンター化を進める メキシコにキャンデリラ精製工場を開設 |
2008年 | 地域の青少年育成の一環として『わたしの「ふる里自慢」絵画コンクール』を開始 |
2010年 | ミツバ貿易株式会社(現、綿半トレーディング株式会社)がグループ入り |
2012年 | 低温物流センター稼働 古紙・ペットボトルなどの店頭回収を受けつけるリサイクルステーションを設置 |
2013年 | 地域コミュニケーションの場「cotton1598飯田ショールーム」を開設 その後、順次店舗に展開 |
2014年 | 訪問介護サービスを目的にライトアットホーム株式会社を設立 東京証券取引所市場第二部上場 世界の暮らしを紹介するコラボレーションギャラリー「綿半銀座ギャラリー」を開設 |
2015年 | 株式会社キシショッピングセンター(現、株式会社綿半フレッシュマーケット)がグループ入り。食品スーパーに参入 特別養護老人ホーム「笑みの里」を開設 「綿半飯田野球場」のネーミングライツを取得 東京証券取引所市場第一部上場 |
2016年 | 株式会社Jマート(現、株式会社綿半Jマート)がグループ入り。店舗網を山梨県・神奈川県・東京都・埼玉県に拡大 駐車場の海外展開を目的に、ミャンマー現地法人シンワタハンカンパニーリミテッド設立 英国王立園芸協会主催のチェルシーフラワーショーにてシルバーメダルを獲得 「綿半フットボールパークFUTSAL POINT塩尻」を開設 「雨水貯留機能付コラム柱」開発 超大型大開口サッシ「GLAMO」発売 |
2017年 | 綿半グループ共同仕入会社として、綿半パートナーズ株式会社を設立 |
2018年 | 可児店オープンにより岐阜県に進出 株式会社アベルネットがグループ入り(現、株式会社綿半ドットコム) |
2019年 | 株式会社丸三三原商店がグループ入り(現、株式会社綿半三原商店) 株式会社サイエンスホームがグループ入り |
2020年 | リグナ株式会社がグループ入り 株式会社ほしまんがグループ入り(現、株式会社綿半ドラッグ) |
2021年 | 大洋株式会社がグループ入り 株式会社夢ハウスがグループ入り 株式会社藤越がグループ入り(現、リグナ株式会社) 綿半酒類株式会社がグループ入り |
2022年 | 東京証券取引所プライム市場に移行 株式会社AICがグループ入り(現、綿半リアルエステート株式会社) 綿半ファーム株式会社がグループ入り |