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未来へつなげ!山の再生計画!!「綿半建材」の総力結集 植樹祭開催

2024年10月03日

綿半ホールディングス株式会社

綿半建材株式会社(旧社名 征矢野建材株式会社 長野県松本市 代表取締役会長:有賀 博)は、9月21日にアカマツなどを伐採した塩尻市洗馬の山中で、カラマツの苗木を植える植樹祭を開催しました。

植樹祭には綿半建材従業員のほか、森づくりに向けて9月6日付で子会社化した須江林産(佐久市)や県や市の関係者、お取引先さまも作業に加わり、総勢約140名が参加。森林のプロである須江林産の指導の下、約10,000㎡に苗木およそ2,400本を植えました。健全な森林を未来へつなぐために、全従業員で「植える」ことの重要性を実感しました。

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森林経営計画により、松枯れ被害に遭う前にアカマツ林を伐採し、新しい山を作る計画を策定。昨年初めての伐採を実施し、伐採したアカマツを製材やチップなどに加工し、全てを綿半建材で有効活用しました。
今回の植樹祭で、伐採した土地に新たに植樹し育成していくことで、生活を豊かにする健全な森林が循環し、維持されていきます。
綿半グループでは今後もグループシナジーを発揮し、森林資源を産業として活用しつづけ、循環型森林に注力、長野県林業を盛り上げて参ります。

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【本件に関するお問合せ先】
綿半ホールディングス株式会社 広報室
TEL:03-3341-2766 E-mail:ir@watahan.co.jp

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